6月20日17時より、拘置所前でトラメガを使って5人の被告に対する激励行動を行ないました。
この時間は拘置所の職員の退勤時間で職員が次々と出てきます。また、拘置所前の道路は仕事を終えた労働者が行き交っています。更に出所する人と迎えの車など、5人の被告だけでなく、幅広い人にアピールすることが出来ました。
広島拘置所は冷暖房がなく、5人の被告は暑い中での獄中闘争となります。今日の行動は、その被告に8.6をめぐる状況などを参加者が次々とアピールしました、とりわけ、広島市が8月6日に平和公園を封鎖する法的根拠がないことを認めたこと、今日の市役所前の街宣で右翼が「教育勅語の松井市長の応援に来た」と言っていたことなども暴露し、獄内外の団結を固めました。
次の激励行動は7月4日(木)17時から行ないます。多くの仲間の参加を訴えます。