8.6闘争を勝利した地平を5人の被告と共有し、団結を固めて前進するために、拘置所前激励行動を行ないました。
8.6闘争は、集会禁圧攻撃に対して650人の団結で打ち破り一人の逮捕者も出さず勝利したこと。それを引き継ぎ8.9闘争も岸田の車列を直撃する弾劾を叩きつけたことなどを伝えました。
ヒロシマ大行動の共同代表の室本けい子さんは「5人の逮捕は許せない思いで、ドーム前座り込みに参加した。8月6日は静かに祈る日ではありません。核兵器廃絶するため、ドーム前に座り込み、デモをしました」と声を限りに訴えました。
高陽病院労組の矢田さんが「8.6宣言」を読み上げ、それに続いて参加者がそれぞれマイクを持ち訴えを続けました。