歴史的没落の危機にあえぐアメリカ帝国主義が中国に対する侵略戦争を開始し、第3次世界大戦・核戦争危機を作り出しています。トランプのベネズエラ侵攻、イラン侵略戦争も中国侵略戦争・世界戦争の一部です。欧米の軍事支援を受け続けるウクライナと中国や北朝鮮が支えるロシアの戦争もその中で果てしなく激化し続けています。アメリカを先頭とした大軍拡競争、AI軍事利用、核兵器近代化は、「戦争の抑止」などではなく、人類破滅の世界核戦争を引き寄せています。被爆81年の8月6日、私たちは重大な決意をもってヒロシマから巨大な反戦反核の行動に立ちがらなければなりません。
8月6日、高市首相が、広島市の入場規制と機動隊で固められた平和公園での「式典」に参加しようとしています。それは一体なんのためでしょうか。高市政権は、 イランでめちゃくちゃな侵略戦争をやり「一夜で文明を滅ぼす」などと核戦争もほのめかすトランプ政権と一体となり、中国に対する侵略戦争を準備=開始しています。沖縄・南西諸島の軍事要塞化、日米共同訓練の激化、長距離ミサイル配備、安保3文書改定によるさらなる大軍拡と国家総力戦体制づくり、武器輸出=大増産。ついに「非核三原則」をも投げ捨て、米軍の核を「共有」し、自衛隊がそれを使うという議論まで開始しています。国旗損壊罪、スパイ防止-戦時弾圧体制づくり、天皇制と国家主義の扇動、すべてが戦争につながっています。
再び侵略戦争と核戦争を繰り返そうとしている高市首相が、8・6広島に来て言おうとしていることは何か。それは右翼らが主張しているように「ヒロシマ・ナガサキを体験した日本こそ核抑止力を強化し、核武装する権利も持っている」ということです。このような高市首相が出席する式典、まさに「戦争式典」を黙って許すことこそ、帝国主義の核によって殺された被爆者、命がけで反戦反核を訴え続けてきた被爆者への裏切りです!
原爆被爆は、日帝の朝鮮・中国・アジア侵略―帝国主義戦争の最も凄惨な帰結です。8月6日と9日は、帝国主義が生み出した核の放射線・熱線・爆風で何万もの人間が瞬時に跡形もなく抹殺され、虐殺された日です。その中には数万の朝鮮人・中国人被爆者が含まれています。アメリカ帝国主義は今も原爆投下を正当化し、核兵器を作り続け、日本も核武装をねらっている。中国のスターリン主義政権も「核には核で」と対抗し、核戦争の危機を促進している。この現実を許しておいて、どうして「静かに祈る」ことなどできるでしょうか! 6日朝、被爆者の怒りをともにして、「アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな!」「高市打倒! 式典粉砕!」のデモに立ち上がりましょう!
8月6日(木)
● 7:30~ 高市首相弾劾・戦争式典粉砕デモ 原爆ドーム前北側集合
呼びかけ 8・6ヒロシマ大行動実行委員会/改憲・戦争阻止!大行進/全学連
●12:30~ 8・6ヒロシマ大集会 広島県立総合体育館 小アリーナ(広島市中区基町4-11)
●15:00~ 8・6ヒロシマ大行進
〈主催〉
8・6ヒロシマ大行動実行委員会
カンパ送り先
郵便振替 01360-1-62222




