冨山小太郎さん
ここ数日、暑さが大分やわらいで、随分生活がしやすくなりました(一週間前と比べて)。今週中には梅雨も明けるとのことで、そうなればもう夏ですね。よく考えれば、8.6ヒロシマまで3週間となっていることに時の早さを感じます。先週の差し入れで、広島連帯ユニオンの機関紙がありましたが、8.6ヒロシマまでスケジュールがみっちりつまっていて、今年の8.6ヒロシマにかける思いが伝わってきます!まあ広島の同志からすれば毎年のことかも知れませんが、それでも、ものすごい決戦体制の中、日々闘い抜いてる仲間を心から敬意を表します。
7月2日(金)の中国新聞に、パレスチナ駐日大使が、広島市の対応に抗議しているとありました。広島市はイスラエルを招待しながら、パレスチナには招待状する送ってなかったんですね!長崎市がイスラエルを招待せず、パレスチナを招待していることからすれば、広島市の対応は、実質的な虐殺の支持表明と言う他なく、松井市政の政争政治は極まってきていると感じます。この対応には必ずや全国の労働者人民から怒りの声が集まると思います。我々としても、パレスチナ人民の不屈の闘いに応えるべく、今次8.6ヒロシマを世界的な大焦点にしていかなくてはならないと感じます。全国的な力も結集して(現闘本部などは組まれてるのでしょうか?あった方がいいと思う)、ガンガンエスカレートして欲しいですね。
今日は7.14国鉄全国集会ですが、労働組合の原則的で階級的な団結が、本当に世の中を変える時代だと、日々実感しています。情勢はまちがいなく我々の側にありますので、総決起して8.6ヒロシマ大行動お大爆発を勝ち取りましょう!