西納被告の5.5の激励行動に対するメッセージ
5.5(日)の激励行動、本当にありがとうございます。当日の11時45分頃〜正午過ぎまでの安佐南署前での激励行動、留置場の房の中でも大変はっ きりと聞こえました。トラメガではなく宣伝カーを使用されたのでしょうか。私が入って いる房が比較的窓に近い(当然、外の様子まで目視で確認することはできませんが)部屋だっ たので、クリアーに聞き取ることができました。声を聴き、仲間がすぐそこまで駆けつけ てくれていることを知り「声の主」の顔を一人一人想起することで、心が勇気づけられま した。
連休中の貴重な時間を割いて、関西〜広島の決して近くはない距離をこえて、駆けつて頂 いたことに改めて心から感謝します。起訴後も留置場拘留が続き、拘置所も自分にとって は「未知」の体験である中で、ともすれば日々単調に、とにかく「時間が早く経過するよ う」日々を過すことが生活の基調となっている状況ではあります。毎週の差し入れと、今 回のような激励行動、そして機関紙誌での皆さんの闘いの報告が心の支えとなっています。 引き続き、共に団結して頑張っていきましょう。